2013年5月17日金曜日

CASIO G-SHOCK GW-3000M-4AER

とっても実用的でリーズナブルなお値段が気に入って、カシオのソーラー電波時計を集めています。それを知っている職場の同僚(その方はソーラー電波時計であることにはこだわっていませんが、G-SHOCKのレア=カラフルモデルのファン)が、「注文しちゃった」と教えてくれたのが、これ。
G-SHOCKのSKY COCKPITというシリーズの逆輸入モデル、GW-3000M-4AERです。数年前には国内でも販売されていたのですが、今は生産終了。どうしても欲しければ逆輸入モデルを探すしかないわけで、その分わずかながらプレミアがついていて、決してお買い得な買い物ではありませんでした。
実は同じムーブメントを使用した色違いのモデル(黒地にオレンジ色の文字と針の、GW-3000B-1AJF)も持っていて、残念ながら明るいところに置いておいたら針のオレンジ色の色入れが完全に退色してしまい、その他の文字類のオレンジ色もちょっと寝ぼけた感じになってしまったので、このモデルもきっと同じ道を辿るのだと思いますが、でもこのムーブメントと文字盤のデザイン、とっても好きなんです。
実際に使ってみれば…..「安定の」カシオのソーラー電波時計。視認性も含め、実用的にとても良く出来ています。なにより明るい窓際に放っておけば、いくら集めても負担にならないのがいいです。
さて逆輸入モデルのお楽しみは、そのパッケージ。六角形のブリキの缶に入っています。とっても洒落てると思うし、日本で購入したときの例の箱より、数段おしゃれだと思います。G-SHOCKのやんちゃなイメージにぴったり。
そして設定してあったホームタイムの場所は、パリ。フランスに輸出されたもののようです。

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